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先発投手の補強の噂が絶えないのがヤンキースだ。
CBSスポーツ(電子版)は30日(日本時間1日)、ヤンキースがローテーションの底上げにレッドソックス・バックホルツ(6勝6敗)、ホワイトソックス・サマージャ(5勝4敗)の両右腕に関心を寄せていると報道。他にもフィリーズの左腕ハメルズら実績のある複数の先発投手を獲得候補に挙げているという。
ヤンキースのローテーションは崩壊状態で、先発陣の防御率4.43はリーグ13位と低迷している。ここまで8勝(5敗)をマークしているピネダ以外は不安定な投球を続けている。中でもサバシア(3勝8敗)、田中(4勝3敗)の左右の両エースは期待を裏切っており、地元メディアがしきりに先発陣のトレード話を報じるのは当然だろう。
その田中の次回登板は3日(日本時間4日)のレイズ戦。右腕ウォーレンがリリーフに回るため、当初の予定よりも1日早まったとはいえ、前回(6月27日)のアストロズ戦から中5日でのマウンドになる。
エース右腕の内容次第ではキャッシュマンGMの周囲が騒がしくなりそうだ。
新関西国際空港は、関西国際空港島内見学バスツアー「わくわく関空見学プラン」の特別号として、関西空港海上保安航空基地とのコラボレーションツアーを開催する。
[関連写真]
第1弾として「巡視艇を見学しよう!」を7月19日、第2弾が「海上保安庁の基地を見学しよう!」を9月5日に実施する。セミナーや巡視艇見学、機動救難士との交流を通して、海上保安庁の役割、海難事故防止について学び、理解を深めてもらうのが目的。
対象は小学4年生以上、高校生までの子供と保護者。各便20組、合計40人を先着順で募集する。
参加費は無料。
《レスポンス 編集部》
韓国メディアのヘラルド経済は26日、安倍晋三首相のリーダーシップにより、日本の国力が日増しに伸びているとしたうえで、国内では経済が活力を帯びてきながら税収は急増し、国際社会においては、米国とともに「世界の警察」として飛躍する準備をするとし、戦後70年という節目の年を新たな出発点とする雰囲気が熟した状況であると報じた。
記事は、日経平均株価はITバブルの時期をこえ、世界中の注目を集めていることを指摘。今年に入り、主要先進国の中でも最も高い上昇率を誇っているとした。日本の株式市場は「今年に入り19%も上昇したほか、米国の0.8%やドイツの17%、英国の4.2%と比べてみても日本が注目されていることがわかる」と伝えた。
また記事は、日本の自衛隊が「世界の警察」への変貌を図っていると指摘。最近では、オーストラリアやマレーシア、フィリピンなどアジア太平洋地域の各国と合同訓練を行なったほか、日本と米国とで南シナ海の警戒監視活動を合同で進行する案も推進されていると報じた。
加えて記事は、昨年、日本の防衛装備移転3原則が改正され、防衛装備の輸出も大幅に増える見通しだとし、日本の海上自衛隊が26日、「中国軍の動きを感知することができる『哨戒機P―1』を公開した」と伝えた。この「哨戒機P1」を来月には英国の航空ショーに登場させる予定であるとし、海外輸出を積極的に推進する方針だと明らかにした。
また、これに先立ち、フィリピンは日本との合同訓練を前に、巡視船10隻と軍事装備の支援を要請したと伝えられた。
一方、河野克俊統合幕僚長は25日、米国メディアのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューの中で、「自衛隊が米国と南シナ海の警戒監視活動に着手することができる」と述べたほか、警戒監視活動に乗り出せる理由について「潜在的には、非常にわれわれにとって懸念の対象」と説明したと伝えたほか、アメリカ太平洋艦隊のハリー・ハリス司令官も6月に東京を訪れ、「南シナ海は国際水域であり、日本が公海水域で活動することは歓迎する」と述べたと報じた。(編集担当:木村友乃)(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアの今晩網は29日、カナダで開催されているサッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で佐々木則夫監督率いるサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)を含めた準決勝を戦う4チームが出揃ったと伝え、各代表のこれまでの戦いぶりや準決勝に向けた予想などを報じた。
記事は、今大会では新しく台頭してきたチームが強豪国を苦しめる場面も見られたとしながらも、最終的に準決勝に進んだのは「強豪国が多い」と伝え、世界の女子サッカーの力関係には「決定的な変化は訪れていないことが分かる」と論じた。
続けて、米国代表について「今大会の出場国のうち平均年齢がもっとも高いチーム」と伝え、これまでの戦いぶりでは「圧勝」するケースが少なく、「バスケットボールなどの競技で圧勝することに見慣れた米国人にとっては不満な試合内容が多かった」と報じた。さらに、米国メディアからは「たとえ優勝できたとしても、もっとも見苦しい優勝になる」との苦言もあったことを伝える一方で、今大会の開催国であるカナダは米国にとって「ほぼホームのようなもの」とし、依然として優勝候補だと論じた。
また、ドイツ代表について「大会開催前から優勝候補としての呼び声高いチーム」と伝え、グループリーグでは15ゴールを挙げ、失点はわずかに「1」だと紹介。一方で、準々決勝ではフランスに苦戦し、PK戦のすえに辛くも勝利したことを紹介。準決勝の相手がアテネ五輪で敗れた米国であると指摘。今大会ではドイツと米国の実力は拮抗していると伝え、どちらが決勝戦に進むことになっても不思議ではないと伝えた。
続けて記事は、なでしこジャパンについて「今大会でなでしこは、すべてのチームに1点差で勝利してきた」と伝え、準決勝に進出した4チームのうち「グループリーグを含めて全勝はなでしこだけ」と紹介した。
さらに、なでしこがグループリーグで対戦した国はすべてW杯初出場だったため、組み合わせにおいて「運に恵まれたのは事実」としたほか、攻撃力は前大会時に比べて見劣りするとしながらも、「ボールコントロールが上手でチームワークも素晴らしい」と評価した。また、チャンスをものにする決定力もなでしこが全勝で勝ち上がってきた要因の1つだと論じた。
そのほか記事は、なでしこジャパンが準決勝で対戦するイングランド代表について、「若いチームであり、W杯の準決勝進出は今大会が初」と伝え、準々決勝では開催国のカナダを破って勢いに乗っていることを指摘。なでしことイングランドの戦いについて「まったく違うプレースタイルの2チームがぶつかり合うことになる」と伝えたうえで、なでしこに勝てるかどうかは別として、イングランドはベスト4進出の時点ですでに十分よい成績を収めたと言えると報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)