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ドイツのハーレで開催されているゲリー・ウェバー・オープン(賞金総額 157万ユーロ/グラスコート)。20日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの錦織圭(25歳、日清食品)は世界ランク45位、アンドレアス・セッピ(イタリア)と対戦し、第1セットの第5ゲーム、1-4とリードを許した所で、左足のふくらはぎの負傷で途中リタイアし決勝進出はならなかった。
錦織圭、13歳のヨーロッパ遠征の秘蔵映像
決勝は第1シードで3連覇を目指す世界ランキング2位のロジャー・フェデラー(スイス)はイボ・カロビッチ(クロアチア)にストレートで勝利し、4年連続で決勝進出、優勝まであと1勝にせまった。
国立天文台を中心とする SEEDSプロジェクト国際共同研究チームは、すばる望遠鏡を使った観測で、「うみへび座TW星」周辺にある原始惑星系円盤を、これまでで最も詳細に写し出すことに成功した。
[関連写真]
今回の観測の結果、この星の原始惑星系円盤で、半径約20天文単位(太陽から天王星までの距離に相当)の位置に、リング状のギャップ構造を発見した。
ハッブル宇宙望遠鏡が過去に、半径80天文単位の位置にリングギャップ構造を報告しているが、今回の発見によって、はるか内側にも同様の構造が存在していることが明らかになった。惑星に関する別の兆候も考慮すると、この天体では我々の太陽系のように複数の惑星が誕生しつつあり、太陽系の誕生の姿を映し出していると推定される。
《レスポンス 編集部》