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民主党の長妻昭代表代行は14日のフジテレビ番組「新報道2001」で、同党議員が12日に衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)の入室を実力行使で阻止し、議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。
同じ番組に出演した自民党の萩生田光一総裁特別補佐は「委員会に出ておおいに議論すべきだ。物理的に(審議を)止めなければならないことが野党の責任だというのは、国民は理解しない」と批判した。
同番組では、12日の厚労委の前に民主党が作成した「作戦司令書」のメモを紹介。メモには「委員長に飛びかかるのは厚労委メンバーのみ」との記載があり、暴力による妨害を指示していた。
作戦は実行され、民主党議員が委員室前に30人以上陣取り、労働者派遣法改正案の審議をやめさせるため渡辺氏の入室を阻止しようとした。渡辺氏は激しくもみ合った際に首などを負傷し、全治2週間の診断を受けた。
民主党議員は審議が始まった後も委員室内で着席せずにやじを飛ばし、同党の質問時間になっても質問を拒否した。渡辺氏が派遣法改正案の審議の終了を宣言すると、委員長席付近で議事進行を妨害し、自民党は民主党の山井和則、中島克仁、阿部知子の3議員に対する懲罰動議を衆院に提出した。
●Bluetoothヘッドフォンの同期が必要
Apple Watchでは、Bluetoothヘッドフォンをペアリングすることで、音楽を楽しむことができます。iPhoneに保存されている楽曲を、Apple Watch上でコントロールできるほか、Apple Watch本体に楽曲を保存し、iPhoneいらずで聴くことも可能です。ここでは、Apple Watchの「ミュージック」アプリの使い方について紹介していきます。
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○Apple WatchとBluetoothヘッドフォンをペアリング
Apple Watchで楽曲を再生するには、BluetoothヘッドフォンをApple Watchとペアリングしておく必要があります。あらかじめヘッドフォンの電源を入れ、ペアリングモードにしておきます。ペアリングは、Apple Watchの「設定」アプリから「Bluetooth」をタップし、表示されるヘッドフォンの名前をタップすることで完了します。
ちなみに、ヘッドフォンをペアリングする前にApple Watchに入れた楽曲を再生しようとすると、メッセージが表示されます。ここで「設定」をタップしても、上述の手順で設定できます。
●Apple Watchに楽曲を同期しよう
○Apple Watchに曲を入れる
Apple Watchに楽曲を保存すれば、iPhoneが近くになくても楽曲の再生が可能です。運動をするときなど、iPhoneを持たずにApple Watchだけを着けていても、好きな曲を楽しめるようになります。
Apple Watchには、iPhoneから曲を入れます。このとき、同期できるプレイリストは1つだけなので注意しましょう。ですので、iPhoneの「ミュージック」アプリから、Apple Watchに入れたい曲をすべて1つのプレイリストにまとめておくといいかもしれません。
Apple Watchに保存できるデータの上限は、2GBもしくは250曲です。まずは、iPhoneの「Apple Watch」アプリから上限を設定しておきましょう。
続いて、実際にApple Watchにプレイリストを保存していきます。前の画面に戻って、「同期済みプレイリスト」をタップし、保存したいプレイリストを選択しましょう。
しかし、選択後すぐに同期が始まるわけではなく、Apple Watchが充電器にセットされていると、同期がスタートします。
●Apple Watch内の楽曲を再生するには
○Apple Watchに保存した楽曲を再生
同期が完了したら、Apple Watchの「ミュージック」アプリを起動します。画面を強く押して「ソース」、「Apple Watch」とタップしていきましょう。
「ソース」から「Apple Watch」を選択すると、先ほど同期した楽曲が表示されます。あとは任意の楽曲をタップすれば、ペアリングしたBluetoothヘッドフォンで音楽が楽しめます。ちなみに、再生や一時停止といった基本的なコントロールについては、「ソース」(iPhoneか、Apple Watchか)を問わず、グランスからも操作できます。
●iPhoneの曲をApple Watchで聴くには
○iPhoneに入っている曲も楽しめる
そのほか、Apple Watchをリモコンのように使って、iPhoneに入っている曲を再生することもできます。再び画面を強く押し「ソース」から今度は「iPhone」を選択します。
あとは、アルバムや曲をタップして選択し、再生します。気をつけたいのは、Apple Watchとペアリングしたヘッドフォンからは聞こえないということ。「ソース」に「iPhone」を選択した場合は、iPhoneに接続しているヘッドフォンを使います。
また、iPhoneがAirPlay対応のスピーカーなどと接続している場合には、その切り替えもApple Watchからできます。
ちなみに、Apple Watchに保存した曲を再生し続けたところ、バッテリー残量は再生開始時に85%だったのが、1時間経つごとに75%、64%、53%と、およそ10%ずつ減っていきました。Apple Watchで音楽を聴かない場合のバッテリー残量を考えると、長時間聴いていると、夜まではバッテリーがもたなくなりそうでした。状況に応じて楽しむのがよそさうです。
(小山香織)