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2日の東京外国為替市場の円相場は、一時、1ドル=125円台をつけ、2002年12月以来、12年半ぶりの円安ドル高水準となった。前日の海外市場では、堅調な経済指標を受けて米金利が上昇。低金利の円を売ってドルを買う動きが強まり、東京市場でも流れを引き継いだ。
午後1時の対ドルは、前日午後5時より57銭円安ドル高の1ドル=124円73~77銭。対ユーロは、同88銭円安ユーロ高の1ユーロ=136円29~31銭。
麻生太郎財務相が2日の閣議後の記者会見で、為替相場について「今後とも市場の動きは注意深く見守っていかないといけない」と述べたが、「市場の反応は限定的」(大手銀行)という。
朝日新聞社