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モデルの森星さんが1日、東京・六本木のホテルで開かれた女性誌『25ansウエディング』の創刊30周年イベントに出演し、純白のウエディングドレス姿を披露した。森さんは「(自身の結婚は)まだまだ先だけど、式はガーデンウエディングでやりたいな」と“夢”を語った。
この日、美脚もあらわなドレス姿で登場した森さんは「大人かわいい感じで、何歳でも似合いそうなドレス。BVLGARI(ブルガリ)のティアラでプリンセス気分ですね」とコメントした。
森さんはこの雑誌のカバーガールとしてウエディングドレス姿の撮影機会が増えたこともあり、「世界が広く、発見が多くなった」と自分の糧になっている様子。
5月に男性とのハワイ旅行が一部で報じられたことがあったものの、交際関係などは否定されており、森さんも「結婚はまだまだ先。(会場の皆さんには)是非雑誌を参考にしてほしい」とアピールしていた。
アフガニスタン、イラクの「対テロ戦争」に派兵された少なくない米兵たちに、離婚や虐待の問題が持ち上がる。帰還兵の親が戦地でのトラウマに苦しむ姿を見て、子どもも二次的トラウマに苦しむこともあるという。京都女子大の市川ひろみ教授の寄稿の6回目。(整理/石丸次郎)
【他の写真を見る】 女性兵士も前線での戦闘に参加する。
「対テロ戦争」は、イラクやアフガニスタンの人々を傷つけるだけでなく、アメリカの家族をも引き裂いた。家族が派兵されることによる別離は、日常生活に大きな変化を引き起こす。とりわけ子どもや、心身に障害があるなど特別なケアを必要とする家族にとっては、大きな負荷となる。
配偶者がイラク戦争に派遣された夫婦のうち20パーセントが、2年以内に離婚しているという調査結果がある。このような事態に対して、アメリカ軍は、イラクから帰還する部隊を対象に「婚姻関係強化(marriage enrichment)」セミナーを開催し、急増する離婚を食い止めようとしている(37)。しかし、たとえ婚姻関係を維持できたとしても家族はさまざまな問題に直面する(38)。
戦闘地域に派遣された配偶者をもつ人のストレスは、子どもを虐待することにもつながる。2001年9月から04年12月の期間に少なくとも1回、戦闘地域に派遣されたアメリカ軍兵士がいる1777の家族を対象とした調査によると、1858人の親が子どもを虐待していた。
調査期間中に1回でも虐待があった家族の場合、派遣されていない期間と比べて派遣期間中は虐待の割合は42パーセント増加した(39)。配偶者が軍人・兵士ではない女性の場合には、子どもへの虐待は三倍に増加する。虐待のうちもっともよく見られるのは育児放棄(ネグレクト)で、その割合は4倍、身体的虐待の割合は2倍に増加した。
子どもにとって、家族と引き離されないことはきわめて重要である。女性兵士の38パーセント、男性兵士の41パーセントには子どもがおり、その子どもの40パーセントは5歳未満である。200万人以上の子どもが親の派兵によって直接の影響を受けている(40)。
子どもにとって、自分を守り育ててくれる親がそばにいないことの不安は大きい。職業軍人家庭のように、親の不在が日常生活に組み込まれている場合でも、子どもたち、とりわけ幼い子どもにとって親が派遣されることは、大きな環境の変化であり、泣き止まないなど不安定な精神状態になる。家庭での教育方法も親の不在によって変化を迫られる(41)。
学齢に達しないような幼い子どもは、親が家からいなくなることについて、自分が原因だと感じてしまう。しつけの難しい年頃の子どもがいる場合には、さらに深刻な問題である。思春期の子どもには、心身の発達途上にともなう不確実性に加えて親の派兵は不安定さを増す(42)。
軍人・兵士を親にもつ子どもへの調査によると、派兵されている親をもつ子どもは、ストレスに対応する方法として「誰かと喧嘩する」、「つめを噛む」、「白昼夢にふける」などを挙げ、もっともよい方法として、「誰かと喧嘩する」、「どなる、叫ぶ」と答えている。
同様の質問に、親が予備役で、派兵されていない子どもは、「それ(ストレス)について何かをする」と答えており、「リラックスするよう努める」ことがよい方法だとしている。
「戦争が起こったら家族に何が起こるか」という質問には、一般家庭の子どもたちに比べて多くの軍人・兵士の子どもが、親(1人あるいは両親)が戦争に行き、死んでしまうと考えており、不安・恐怖を感じている(43)。両親がともに派遣されてしまい、一度に両親から引き離された子どもたちもあった。
アメリカ国防総省によると、一人親兵士の数は、湾岸戦争時であった1992年の4万7685人から2003年には9万人へと、ほぼ倍増している。
歌手、May J.(27)とボサノバ歌手の小野リサ(53)が2日、東京・羽田空港国際線ターミナルで行われた「イルミネーション点灯式」に出席した。
今年、開業5周年を迎えた同ターミナルの江戸舞台に登壇。2人が「テイクオフ」の合図でレバーを倒すと、和を表現した高さ12メートルの京都西山から運ばれた150本の孟宗竹などに飾られた電球50万個が青や白に。
きらめく電飾にMay J.は拍手をし、「すごくきれい。海外へ行く前と帰ってきたときにこのイルミネーションが迎えてくれると思うと、気分が上がる」と声を弾ませた。
28日に行われたキャピタル・ワン杯4回戦のマンチェスター・ユナイテッド対ミドルスブラ(2部相当)でスタンドの観客からレーザー光線による妨害行為があったと報じられたが、これにイングランドサッカー協会(FA)が動くようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
ユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードで行われた一戦は、120分間で勝敗が決まらず、スコアレスのままPK戦に突入した。PK戦は1万人が押し寄せたミドルスブラサポーターが陣取る側で行われ、ユナイテッド1人目のキッカーとして登場したFWウェイン・ルーニーに対し、左目あたりに緑色のレーザー光線が照射され、その様子はテレビカメラにもしっかりと捉えられていた。
心無いサポーターの行為に邪魔されたのか、ルーニーが蹴ったボールは相手GKトマス・メヒアに止められてしまう。さらにユナイテッドは、3番手のMFマイケル・キャリックがクロスバー上に外し、4番手のMFアシュリー・ヤングもGKに止められ、PK1-3で4回戦敗退となった。
FAはルーニーへのレーザー照射に対し、調査を行うと同メディアは伝えている。
2015年10月24日、紅葉のベストシーズンを迎えつつあり、快晴の週末となったこの日の中国・北京市では、紅葉の名所がたいへんな混雑ぶりを見せた。中国紙・参考消息が伝えた。
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北京市郊外の香山公園は中国で最も有名な紅葉の名所。今からおよそ200年前、清代・乾隆帝の時代に植樹された紅葉は10万株あまりを数える。この日は葉の色づきはまだ4割程度だったが、すでに「爆・紅葉狩り」を楽しむ観光客であふれ返った。24日の1日だけで7万人が訪れ、一帯の交通などに“異常事態”を巻き起こしたという。
北京市街に戻る地下鉄の駅では、改札を通るための行列が300メートルに達した。道路渋滞も深刻なもので、同じく北京市街へ戻るバスは3時間待ちの行列。バス停にたどり着くことすら困難な人波となった。こうなると、日が暮れても山上に取り残され、下山すらままならない観光客が相次いで現れる。こうした観光客を当て込んだ「白タク」も大量に出現し、足元を見て法外な料金をふっかけてくるという。
交通だけでなく、山上ではトイレの問題も深刻。行列は10数メートルにも及び、特に女性の列は男性の4倍にも達したため、待てない女性たちが男子トイレに集まる事態となった。
観光客のマナー問題も景観を壊す一因に。香山一帯の池は、水面が捨てられたペットボトルで埋められ、ハイキングロードの両側には捨てられた食品の空き袋が散乱した。また、山火事防止の看板を無視した喫煙者も大勢見られたという。紅葉をバックに記念撮影する際、木に登ったり、枝を引っ張って寄せる者も続出。記念に枝を手折って持ち帰るケースも後を絶たないという。(翻訳・編集/愛玉)