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警察庁は1月5日、2014年の交通事故死者数(24時間以内)を発表。前年より260人少ない4113人で、14年連続の減少となった。
2014年の交通事故死者数は、過去最悪となった1970年の1万6765人と比較して4分の1以下に。自動車がまだ普及していない1949年以来の低水準となった。また、同年が2万5113件の事故で3790人が亡くなったのに対し、2014年は57万3465件の事故で4113件と、事故発生件数に対する死亡者数の比率は20分の1以下に低下している。
都道府県別では最多が愛知の204人、12年連続でワースト1となった。2位は神奈川の185人、3位は千葉と兵庫で185人だった。一方、最少は島根の26人、次いで徳島の31人、鳥取の34人が続いた。
高齢者(65歳以上)の交通事故死は2193人で、昨年から110人減少。ただし、全交通事故死者数に占める割合は0.6ポイントアップし、53.3%となった。飲酒死亡事故件数は前年比11人減の227人だった。
《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》