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 女子サッカーにはあまり関心がなかったが、今回のカナダW杯初戦のスイス戦をテレビでぼんやりテレビ観戦しているうち、オヤッと見直し、俄然興味がわいてきた。

 「なでしこジャパン」の愛称がよく似合う。大柄な選手がそろった相手を巧みにかわして互角以上に展開する。歌やドラマの「ヤマトナデシコ七変化」を思いだした。スイスGKの反則で貴重なPKを引き出した安藤梢選手は、ぶつかったとき左脚のくるぶしを骨折して戦列を離れるという犠牲を払ったが、相手のGKはケロッとそのままプレーを続けていた。

 決勝トーナメントの相手はさらにゴツく、アマゾネスのような選手ぞろいの強豪が待ち構える。優勝候補筆頭のドイツなど、初戦で、格下相手とはいえ、10-0の圧勝でさらに無敵を誇示している。日本は英国のブックメーカーのオッズが2ケタで、前回の優勝国にしては低いそうだが、ここは「七変化」の立ち回りを期待したい。

 さて、競馬は春のGIシリーズが終わり一服といいたいが、東西のGIII重賞が面白い。阪神のマーメイドSは、女子サッカーW杯に合わせたわけではないだろうが、牝馬のハンデ戦で「なでしこS」の趣きで、(12)マリアライトに食指が動く。メンバー中最も小柄だが、10戦4勝で掲示板を外したのは1戦(6着)のみという堅実さに加え、今季は鋭さを増し、中長距離特別を連勝して、初の重賞挑戦と勢いに乗っている。ハンデ53キロもいい。

 東京のエプソムCは(6)エイシンヒカリが武豊の手綱で、どんな大逃げを打つのか、今からワクワクしている。やはりお手馬だったサイレンススズカとイメージが重なってくるからだ。天皇賞盾を目前に府中の4コーナーで散った希代の逃げ馬サイレンススズカの再来となるか。もちろんアイドルホース好きの馬じぃは一票を投じます。

 ■品川達夫(しながわ・たつお) 昭和44(1969)年、夕刊フジ創刊と同時に競馬欄を手掛け、デスク兼記者・予想家として約20年間紙面を汚す。その後、別のジャンルで新聞記者を務めながら競馬は続け、気がつけば「馬じぃ」に。

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